バスマティライスでキーマ

キーマカレー

以前から探しているバスマティライス。
NYで食べたチキンオーバーライスの、
パスタのようにとても長く、プリっとしたタイプをずっと探しているのだけど
なかなか出会えない。

実は、セラライスというパキスタン産のお米も探していたんだけど
Sold Outしていたので入荷を待ちつつ、
世界で一番長いとされるバスマティライスを入手してみました☆

LAL QILLAのEXTRA LONG GRAIN(BASMATI)

お米の説明では…、
「お米の粒の長さが8.3から8.4mm程度ある世界で一番長いお米です。インドのお米なので倉庫内で熟成されており、熟成期間は6-8ヶ月。中くらいのアロマで美味しく頂けます。」

Lal Qillaのブランドサイトによると、
「アマールシンチャワルワラは、ヒマラヤの雪に覆われた川によって栄養を与えられ、水をまかれるラルキラの雄大な特別バスマティライスを誇らしげに紹介します。このクラスのバスマティ米は、滑らかな食感とハリのある非常に長い穀物が特徴です。」
なのだそう。

セラライスはかなり熟成したものらしいんだけど
これも半年以上熟成されているのであれば、似たようなカンジなのかな?

いままで使っていた、kohinoorのバスマティがなくなってしまったので
比較対象できるお米がないのが残念;;
でも、見た目だけでも長いのがわかってもらえるんじゃないかと。

これを、さっと洗ってから、沸騰したお湯で12分ほど茹で、
ざるにあけた後すぐに鍋に戻し、蓋をして食べるまたで蒸しておきます。
今回は、ターメリックを入れて茹でた、ターメリックライスに。

バスマティライスのキーマカレー

うん、なんか独特の風味はそんなに強くなく、
食感もわりとプリっとしたかんじ。
だけど、ツヤっとしたプリっと感ではなく、
バスマティらしくザラっとしつつもプリっと歯応えがあるかんじ。
コイノールのバスマティより食べ応えがしっかりしていて好きだ!

ユーラシア大陸はとても広いから、
日本のお米にいっぱい種類があるよりもっと、恐ろしいほどのお米の種類があるんだろうね。
炭水バケモノにはあまり触れずにいたいけど
探すのが楽しくなる♡

キーマの作り方は特に書かなくてもいいかな…とおもうけど、
適当キーマです。
ちゃんとしたキーマは、ちゃんとしたサイトで見てね♡

熱した油に、にんにく、生姜を入れ、玉ねぎのみじん切りを炒める。
狐色になって粘り気がでてきたら、トマト、スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、パプリカ、カーダモン、クローブ、チリパウダー、胡椒)、ヨーグルト(なければ牛乳)を入れ、ふつふつしたところに豚挽肉(現地ではたぶんあまり使われない)を投入。
適度に水分が飛んで馴染んだところで、お塩で味付け。

とにかく、玉ねぎ、挽肉、トマト、ヨーグルト、スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック)、が入ったら、なんでも良い気がしてるw

さて、お米探しをつづけねば。

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